という訳で、来週水曜日はハッピーバレー競馬場でストレス発散の為シャウトしている事だろう。シャウトするために、今季の回収率を100%に戻すために、月曜日の夕方からが真剣勝負だ。
その前に、7月1日に撮影したハッピーバレー競馬場の芝コンディションについて紹介しておこう。例によって小学校2年生の息子のサッカーの練習試合が、有難い事に競馬場の敷地内のサッカー場で行われたお陰で、クソ暑い日だったが撮影に成功した。

正面スタンド前の芝コンディションは上々である。最終戦はBコース使用だからまず内外の違いは無さそうだ。

向正面のバックストレートは3コーナーまで上り坂だ。


バックストレートの芝もOK。3月15日(330号)と比較しても大分回復している。あと1開催しかないのは残念だ。

3コーナー。ここから内を狙うか、外に持ち出すかの別れ道。

そして、4コーナーの下りで全馬一気に加速。

逃げ馬で勝負するのが好きな方だが、青々とした芝を眺めていると、大外から何か飛んできそうな気持になってくる。後ろの馬か、前の馬か、セオリー通りなら前の馬なのだろうけど。
比較的、
韋達騎手は先行タイプ
柏寶騎手は追込タイプ
という印象を持っている。
逃げ切ろうとする韋達騎手を、そうはさせじと猛然と追い込んで来る柏寶騎手。二人の勝負からも目が離せない。